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QRコードによるコンクリート圧送工事業の見える化

「QRコードによるコンクリート圧送工事業の見える化」をスタートしました。

 近年、専門工事業者や技能者の施工能力を発注者や元請会社、広く社会に開示する「見える化」施策が進められています。
 全圧連では、2021(令和3)年4月より、会員企業による「QRコードによるコンクリート圧送工事業の見える化」の展開をスタートいたしました。
 この「QRコードによるコンクリート圧送工事業の見える化」は、コンクリートポンプ車に貼りつけられたQRコード、または圧送技能者が保持するQRコードを建設現場で読み取ることで、コンクリートポンプ車の法定点検・検査記録表、または圧送技能者の保有する資格証などを、その場で確認することができるシステムです。
 コンクリート圧送工事における労働災害を防止し、安全で高品質な施工の確保に寄与することを目的としており、発注者や元請会社から高い評価を得ることが期待されます。

QRコードによる「見える化」の概要

 コンクリートポンプ車、および圧送技能者のQRコードの登録のお申込みは、以下の「案内リーフレット」をご確認いただき、「登録申込書(Excel)」の中の登録したい資料にチェック☑を入れ、資料のスキャンデータ(画像ファイルの形式は問いません)もしくはコピーと併せて、全圧連事務局までメール添付または郵送でお申込み下さい。
 ※QRコードによる「見える化」は、全圧連会員のみの登録となります。
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