手形取引の廃止の宣言について

手形取引の廃止の宣言について

全圧連 会員各位
 
平素より(一社)全国コンクリート圧送事業団体連合会 (全圧連)の事業活動に格別のご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、私どもコンクリート圧送工事業界を含む建設業界では、長きにわたり手形(約束手形)による代金支払いが行われてまいりました。これは、取引額が高額であることに加えて受注産業のために資金繰りが平準化しないことがその背景にあり、長い商慣習となっておりました。
しかしながら手形取引は、現金化までの期間が長いことや、早く現金化するために金融機関で手形を割り引く場合に利息や手数料が課せられること、万一の不渡りのリスクなど、手形を受け取った側の負担は大きいものがあります。
政府では、紙の手形・小切手は2026 年度末で廃止の方針を示しており、各金融機関も2026 年度末までに全国の手形交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにするという自主行動計画を策定しています。
このような流れに呼応し、私ども全圧連においても、令和7 年9 月1日より、会員間における再下請取引および関係取引先との手形による取引を一切廃止し、現金預金による支払代金の決済とすることを業界として宣言したいと考えております。
会員の皆さまにおかれましては、ぜひご賛同をいただき、現金預金での決裁の履行をお進めいただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。
 

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